仙台市議会 2012-03-14 平成24年度 予算等審査特別委員会(第11日目) 本文 2012-03-14
最後に、新年度以降の経営方針、営業方針等についてでございますが、先ほど申し上げました時代認識などを踏まえまして、天然ガスの有効活用によるエネルギーミックスを推進するため、太陽光発電と燃料電池エネファームなどを組み合わせたダブル発電システムや、最新ガス機器の提案PRを強化することなどによりまして、需要を獲得し、販売の拡大に努力してまいりたいと考えております。
最後に、新年度以降の経営方針、営業方針等についてでございますが、先ほど申し上げました時代認識などを踏まえまして、天然ガスの有効活用によるエネルギーミックスを推進するため、太陽光発電と燃料電池エネファームなどを組み合わせたダブル発電システムや、最新ガス機器の提案PRを強化することなどによりまして、需要を獲得し、販売の拡大に努力してまいりたいと考えております。
こうした認識のもと、ガス局といたしましては、太陽光発電とガスの燃料電池を組み合わせたダブル発電システムなどのエネルギーのベストミックスを提案してまいりたいと考えているところでございます。
具体的には、家庭用燃料電池エネファームあるいは太陽光とのダブル発電システムなどのいわゆる創エネルギー型の商品の普及促進などに注力してまいります。 4)原料の安定確保についてでございますが、今回の震災ではLNGの供給ラインが甚大な被害を受けたものの、幸い新潟からのパイプラインの損傷がなかったことから、天然ガスの供給ラインにより早期に供給を再開することができました。